脚がちゃんと入る?他社ベッドからの切り替え判断とは

これまで自宅サロンでマッサージ店をされてきたK様。
これから他所に店舗を借りてオープンされる予定で準備中。
オープンにあたって今使っているアースライトの折りたたみタイプから、新しいベッドに買い替えを検討されているとのこと。


「26インチのタイプを使っているんですけど、脚のゴムが割れてきちゃって…これって普通ですか」とK様。
弊社でも以前扱っていた関係で、お客様からそのようなお問い合わせをいただくことはあります。
その際は交換用の脚ゴムと取り替えていただいております。
環境次第でも変わりますが、恐らく以前のアースライトのベッドの脚ゴムタイプに起こる経年による劣化かと思われます。

今回は【リビエラチルト28】【プリモチルトフェイスホール28】の、チルトタイプ(リクライニングタイプ)を検討されているということでしたので、並べてご覧いただきました。

「今26インチなのでこれ以上大きいと無理があると思うんです」とK様。
それから、仰向けで寝ていただくとクッションの違いが分かりやすいそうです。

折りたたみというご希望でしたが、脚ゴムの件も含め詳しくお聞きすると、持ち運びはされないとのこと。

もしよろしければ、と据え置き型の【アルベロパワーチルト】をご覧いただきました。
折りたたみタイプとの違いは、リクライニングが格段にやりやすいということと、脚のどっしり感。

「写真を見ていて、フェイシャルのとき脚が入らないと思っていたけど、そんなことないですね」

むしろ、座ったときに脚があたりにくいと感じていただけました。
カタログの写真やHPの商品画像では誤解を招きがちですが、ベッドの脚の枠が想像したより内側にあります。
その証明ともいえるのが、折りたたみタイプだと、フェイスクラドルを装着したまま背もたれを起こすことができないのに対し、据え置きタイプだと装着したまま背もたれを上下できる点です。

さらに固定型のベッドであるリクライニングの角度が無段階である利便性が、これまでの折りたたみベッドの概念を打ち破った、そういった印象を持たれたようです。
【アルベロパワーチルト28】(ウォールナット色)は、床の色ともマッチしそうなこげ茶色の脚なので、よりオープンが楽しみですね!

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